北海道芸術学会2016年度総会及び第28回例会

日時:2017(平成28)年3月4日(土) 9時45分〜17:00
場所:北海道立近代美術館講堂

プログラム
【午前の部:研究発表】(主催 北海道芸術学会)
9:45〜10:10 研究発表@山田萌果「描かれた少女たちにみるアブジェクト―女性の主体性をめぐって―」
10:10〜10:35 研究発表A増田哲子「19世紀スペインにおける全国美術展の開催と歴史画の隆盛」
10:35〜11:00 研究発表B伊藤佐紀「国際教育音楽祭の理念及び地域との連携についての一考察
                ―PMFと札幌―」
11:00〜11:25 研究発表C冨田哲司「視覚障がい者と楽しむアートプロジェクト」

11:30〜12:00 総会

12::00〜13:00 昼休み/球子展鑑賞

【午後の部:講演とシンポジウム】(主催 北海道立近代美術館・北海道芸術学会)

13:00〜14:00 講演「片岡球子のスケッチ―知られざる創造のあゆみ」
       土岐美由紀氏(北海道立旭川美術館学芸課長)

14:05〜16:00 シンポジウム「手のあと、思考のあと―絵画制作のプロセスをたどる」
14:05〜14:25 「《阿波風景》における群像表現のなりたち 片岡球子の場合」
       松山聖央(北海道立近代美術館学芸員)
14:30〜14:50 「《室内風景》の男は何を見つめていたか―《死馬》のデッサンから 神田日勝の場合」
       川岸真由子(神田日勝記念美術館学芸員)
14:55〜15:15 「線を選ぶために―足し算から引き算へ 小川原脩の場合」
       沼田絵美(小川原脩記念美術館学芸員)
15:20〜15:40 「パラレルワールドを描く 平向功一の場合」
       平向功一(札幌大谷大学芸術学部美術学科准教授)
15:45〜16:30 全体討議
16:30〜17:00 展覧会鑑賞

17:00〜 懇親会

 

>>シンポジウムのチラシはこちら(PDFファイルが開きます)